医療・福祉問題研究会サイトマップ
会員の活動を記事にしたものです。
2024/04/30
精神障害に適用の鉄道運賃割引制度一般 141kb2024/01/14
日本の精神科医療の過去と今 pdf文書 200kb2022/11/12
医療・福祉問題研究会の第145回研究例会後記 pdf文書0.16MB2022/11/12
社会保障セミナー・オンラインシンポジウム2022 pdf文書0.5MB2022/09/04
精神科医療改革の提言 pdf文書1.2MB2022/06/04
補足給付第2次改定(2021 年)による自己負担強化・利用抑制 pdf文書1.4MB2022/01/10
精神に障害のある人の福祉医療 pdf文書1MB障害年金について、外国人と社会保障、働き方改革について、社会保障裁判をめぐって、死後保障について、などがあがっています。今後、とりあげてほしいテーマがありましたら、ご連絡いただければ幸いです。
ご注文は、保険医協会の大田さんまでお願いします。大田さんのメールアドレスは ihmk1986@gmail.com
<会員もしくは会員からの紹介で特価3500円>です。
随時更新しております
MLを辞める方、メールアドレスの変更の方は、お知らせいただければ幸いです。
医療・福祉問題研究会 第 143 回研究例会
テーマ : 「生活保護基準引き下げ違憲訴訟-金沢地裁判決の問題点」
医療・福祉問題研究会 第 142 回例会報告 コロナ禍の児童養護―梅香児童園の取組から
生活保護基準引き下げ違憲訴訟 金沢地裁判決後集会報告
医療・福祉問題研究会 第 142回研究例会
テーマ : 「コロナ禍の児童養護-梅光児童園の取組から」
医療・福祉問題研究会 第 141 回例会報告 精神に障害のある人の福祉医療-国際的動向と運動の現状-
会員レポート 「年金引き下げ違憲訴訟」控訴審第1回口頭弁論の報告
第141回研究例会 テーマ:精神に障害のある人の福祉医療?国際的動向と運動の現状
2021年度総会報告
総会記念講演報告『いま、“人権としての社会保障”を問い直す』連載企画?「歴史と地域」
<第153回研究例会の概要>
テーマ:日本高齢者人権宣言の意義と高齢者を取り巻く貧困
日 時:12月21日(土)午後2時?5時
場 所:原則オンライン(Zoom)及び松ヶ枝福祉館4階学習室(金沢市高岡町1-25)
報告者:
鈴木靜さん(愛媛大学教授)
高田清恵さん(琉球大学教授)
町田茂さん(群馬民医連、反貧困ネットワークぐんま)
※同会場にて、午後1時〜1時30分まで運営委員会を開催します。
※終了後、近隣のお店にて忘年会を予定しています。詳細は別途ご案内します。
<ご案内>
高齢者をめぐる介護、孤独死等の報道が日々話題となる中、2022年に開催された「高齢者大会」にて、「日本高齢者人権宣言」が決議されました。宣言は、23の権利・人権保障を軸として、国連の高齢者人権宣言条約制定の動きに連帯して高齢者の人権保障を謳うものとなっています。
本例会では、その日本高齢者人権宣言の意義や概要について、愛媛大学の鈴木靜さん、関連する国連会議への参加報告を琉球大学の高田清恵さん、また生活相談現場での対応や桐生市における生活保護に関する問題への取組などを元に、高齢者の置かれている実態と課題について、反貧困ネットワークぐんまの町田茂さんにご報告いただき、保障されるべき高齢者の人権と現状について学び、意見交換を行います。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。
本例会・運営委員会は、「Zoom」とサテライト会場を併用して開催します。ご参加希望の方は、下記のE-mailアドレスまで氏名、メールアドレス、参加方法(現地またはZoom)をお知らせいただくか、QRコードから専用フォームにてお申し込みください。
申込フォーム:フォームのリンク
ihmk1986@gmail.com(担当事務局:大田)
テーマ:『コロナ「留め置き死」−医療を受けられなかった人たち』
日時:10月6日(日)午後2時?4時30分
場所:近江町交流プラザ集会室(金沢市青草町88近江町いちば館4階)及びZoom
報告者:
井上ひろみさん(社会福祉法人七野会理事長)
中村暁さん(京都府保険医協会事務次長)
松本隆浩さん(京都社会保障推進協議会事務局長)
横山壽一さん(佛教大学客員教授)
※同会場にて、午後1時〜1時30分まで運営委員会を開催します。
<案内分>
7万人以上の人が3年余りの期間に感染して亡くなるというコロナ大惨事のなかで、医師に入院治療が必要だと診断されたにもかかわらず入院できず、施設、宿泊療養先、自宅等で亡くなった人が多数確認されていますが、政府も地方自治体も、その検証を行おうとしていません。
特に、高齢者施設、障害者施設、精神病院で感染した人が医療を受けられないまま多数亡くなったことは、多くの国民には正確なことは知らされていません。家族も、現場の従事者も「コロナだったからやむをえなかった」との受け止め方が少なくありません。しかし、本当に「やむをえなかった」で済まされていいのか、その問題意識をもとに、京都の保健・医療・介護・福祉の関係者が協力して調査し、シンポジウムなどに取り組み、本にまとめました。
高齢者だから、障害者だから、精神病院にいるからという理由で、また自治体が独自に決めた血中酸素濃度の数値や延命治療を求めているか否かなどの基準をもとに振り分けられ、いわば「いのちの選別」が行われたことを「やむをえなかった」で済ますわけにはいきません。そこには、医療・介護・保健の在り方が根本から問われなければならない多くの問題が投げかけられています。そのことをうやむやにすることはできません。
本例会では、編集を担当した4人が金沢に足を運び、本にまとめた内容とその後の状況、今後の課題について報告します。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。
また、当日「Zoomミーティング」を併用して開催します。ご参加希望の方は、下記の連絡先まで氏名、メールアドレス、参加方法(現地またはZoom)をお知らせいただくか、チラシのQRコードを読み取って、専用フォームにてお申し込みください。
申込フォーム:フォームのリンク
ihmk1986@gmail.com(担当事務局:大田)
日時:2024年7月27日(土)午後1時30分〜2時30分
場所:近江町交流プラザ集会室Zoom
(金沢市青草町88近江町いちば館 4階)
※終了次第、講演会準備に移ります。
日時:2024年7月27日(土)午後3時〜5時
開催方法:近江町交流プラザ集会室Zoom
テーマ:災害と地域医療・福祉
講師:石木幹人さん(仙台オープン病院 臨床検査医師、元岩手県立高田病院院長)
※石木さんには現地で講演いただきます。
※チラシデータは添付のとおりです。
★事務局まで、必ず事前の申込をお願いします。お申し込みは、以下のメールにご連絡いただくか、申込フォームからお申し込みください。
1)事務局メールアドレス:ihmk1986@gmail.com
2)申込フォーム:フォームのリンク
※Zoom参加の方には、1週間前ごろに案内を配信予定です。送信エラー等の場合もありますので、不通の場合など、適宜事務局までご連絡ください。
日時:2024年7月27日(土)17時30分〜
お店:旬彩和食 口福
場所:金沢市青草町88 近江町いちば館2階
会費:7000円(飲み放題付き)
幹事:iskw_ota@doc-net.or.jp(大田健志)
※参加希望の方は、7月22日(月)までに大田までご連絡ください。
以上です。なお、講演会はどなたでもご参加いただけます。Zoom併用ですので、
ぜひ多くの方に広めて頂ければ幸いです。