「医療・福祉研究」第4号

「医療・福祉研究」第4号 91/10/25    
巻頭言・敬老の日 梶井 幸代 北陸婦人問題研究所所長 2
在宅患者を支える地域の保健・医療・福祉 木下 安子 白梅学園短期大学 3
在宅医療を考える 佐藤 清 石川勤労者医療協会城北病院 11
ホームヘルパー制度28年の歩みとこれからの在宅介護 高橋 慶子 石川県家庭奉仕員協議会前会長 19
保健婦の立場から見た在宅医療問題 浜崎 優子 保健婦 25
社会的支援が増えれば、家族の在宅介護力も増えると言うことについて 小坂 直信 ぼけ老人をかかえる石川家族の会 28
在宅での終末ケアの学び 横田 和子 寺井病院看護婦 30
人の手を借りて、人と交わる 白崎 正子 城北病院看護婦 31
在宅ケアの充実と長期介護費用の関連について 河野 すみ子 医療・福祉問題研究会会員 32
障害者の政治参加−玉野事件大阪高裁判決 井上 直行 弁護士 44
成人脳性マヒ者の労働と健康 大井通正、三宅徹也、池田信明   49
障害者労働自立センターの取り組み 障害者労働自立センター本部   57
年金併給調整に関する一事例について 橋本 明夫 弁護士 62
過疎地域における高齢者の生活 佐藤 あづさ 金沢大学大学院法学研究科 67
占領期の医療制度改革の展開に関する一考察(中) 河野 すみ子 医療・福祉問題研究会会員 73
福祉の質と労働条件 塚本 聡 特別養護老人ホーム太陽苑寮父 86
パーソナルコンピューターと情報管理 阿部 宏之 金沢大学大学院自然科学研究科 89
書評・女は三度の老いをみる・梶井幸代 著 樋口 恵子 評論家 97
書評・講座日本の保健・医療第2巻 筒井 司郎 城北病院 98
「医療・福祉研究」第3号を読んで・2 寺田 太郎 金沢大学法学部3年 100
「医療・福祉研究」第3号を読んで・1 国見 伸行 金沢大学法学部3年 100
活動日誌−4     105
編集後記−4     106




  HOME